トレーニングもビジネスも全力伴走!
中小企業診断士×パーソナルトレーナーの中村亮太です。
今回は、筋トレ・ダイエット・美容、どの視点でも絶対に知っておきたい「アミノ酸」と「ペプチド」について、基礎から応用まで分かりやすくまとめました。
「サプリはよく聞くけど、実際どう役立つの?」「種類が多すぎて選び方が分からない」という方にも、押さえておいてほしいポイントを網羅しています。
あなたの身体作りの目標達成や健康管理に、きっと役立つはずです。
アミノ酸とは?体を動かす小さな立役者

「最近、疲れやすいな…」「もっと効率よくトレーニング効果を出したい」「美容のために何かできることは?」
そんなふうに感じる方も多いと思います。
健康や理想のカラダ作りには栄養が不可欠です。その中でもタンパク質、さらにその構成要素であるアミノ酸やペプチドは、知っておいて損はありません。
私たちの体の約20%はタンパク質。
そのタンパク質を細かく分解していくと、「アミノ酸」という小さな分子にたどり着きます。アミノ酸は、体の材料になるだけでなく、エネルギー源やホルモン・神経伝達物質の材料にもなる多機能選手です。
体を構成する主なアミノ酸は約20種類。タンパク質の“ブロック”であり、まさに体を動かす根本の立役者と言えるでしょう。
特に注目したい!主要なアミノ酸たち
BCAA(分岐鎖アミノ酸)

- バリン、ロイシン、イソロイシン
これらは「必須アミノ酸」。特にロイシンは筋肉合成を促すスイッチ役として注目されています。
BCAAは運動時のエネルギー源になり、筋肉の分解を抑えたり、筋肉痛や疲労感を和らげる可能性も。
トレーニング前・中・後などタイミングを選んで効率よく取り入れたいアミノ酸です。
グルタミン

体内に最も多く存在するアミノ酸で、小腸や免疫細胞のエネルギー源。
ハードなトレーニングや体調不良時など、体がストレスを受けると合成が追い付かず、不足しやすくなります。
筋分解を抑えたり、回復をサポートしたい方におすすめ。
アルギニン・オルニチン・シトルリン
アルギニンは体内で一酸化窒素(NO)を産生、血管拡張や血流UPに貢献。
オルニチンはアンモニアの解毒(尿素回路)に関与し、疲労回復や肝機能サポートにも。
シトルリンは体内でアルギニンに変換され、組み合わせて摂ると相乗効果が期待できます。
トレーニングのパフォーマンスアップや回復に活用されることが多いです。
ペプチドの可能性:より速く、より効率的に?

ペプチドは、アミノ酸が2個以上つながったもの。
さらに多数連なればタンパク質になります。
ペプチドはアミノ酸単体よりも吸収が早いルートを持つことがあり、「必要なタイミングで素早く体に届けたい」時に有利です。
特定のペプチドには機能性もあり、
例えば、イワシ由来で血圧を下げるもの、大豆由来で抗酸化作用のあるもの、など報告が増えています。
プロテインの消化過程でも様々なペプチドが作られますが、サプリメントとして特定の機能を持ったペプチドが配合される例も増えてきました。
アミノ酸・ペプチドを上手に活用するために
トレーニング効果を高めたい場合は、BCAAやEAA(必須アミノ酸ミックス)、ロイシンを多く含むものがおすすめ。
疲労回復にはグルタミン、オルニチン、アルギニン、シトルリンなど回復系アミノ酸を。
日常の健康維持・美容には、必須アミノ酸や機能性ペプチドを含む食品・サプリメントをバランスよく摂り入れるのがおすすめです。
摂取タイミングの目安
- 運動前〜中:BCAAやシトルリンなど
- 運動後:EAAやプロテイン、ペプチド、グルタミン
- 就寝前:グルタミンやアルギニン
ライフスタイルや目的に合わせてカスタマイズしてみてください。
まとめ
アミノ酸はカラダの材料であり、同時に体調・パフォーマンス・美容を支える“隠れた主役”。
ペプチドは、吸収や機能性の面でさらに活用の幅が広がっています。
理想の体づくり、日々の健康、どちらにも欠かせないのが、こうした栄養の知識と意識。
自分の体と向き合いながら、賢くアミノ酸&ペプチドを味方につけて、よりアクティブな毎日を送りましょう!
筋肉は裏切らない。あなたの努力も裏切らない!
最後までお読みいただきありがとうございました!

