「20分未満は意味なし」は誤解!有酸素運動と脂肪燃焼の真実

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中小企業診断士×パーソナルトレーナーの中村亮太です!

「有酸素運動は20分以上やらないと意味がない」──そんな話、聞いたことありませんか?

今日はその根拠と真実について、分かりやすく解説していきます。
果たしてそれは本当なのでしょうか?

目次

最初の20分は脂肪燃焼されないと言われる理由

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運動開始後20分までは糖質が主なエネルギー源となり、その後脂質優位となる

なぜ「有酸素運動は20分以上やらないと意味がない」と言われるのでしょうか?

それは、脂肪がエネルギー源として本格的に使われるのが、運動開始から約20分後とされているからです。

実際、上のグラフを見ていただくと、運動開始直後は糖質の利用が優位で、脂肪の使用割合は低いことがわかります。

しかし、20分を超えたあたりから脂肪の代謝が活発になり、エネルギー源として主に使われ始めるのです。

こうした代謝の仕組みから「20分以上」という話が広まったのです。

脂肪は最初からエネルギー源として使われている

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0か100ではなく、グラデーションである

しかしこのグラフをよく見ると、たしかに最初の20分は糖質の利用が優位ですが、脂肪が全く使われていないわけではありません。

むしろ運動開始直後から、脂肪もエネルギー源としてしっかり活用されています。

つまり「20分未満は意味がない」というのは誤解で、有酸素運動は最初から脂肪燃焼に効果があると言えるのです。

これこそが正しい見方だといえるでしょう。

まとまった時間は必要ない!こまめに歩いてコツコツ消費カロリーを稼ごう!

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出典:https://www.karadakarute.jp/hlp/column/detail/1079

「20分以上やらないと意味がない」と思い込んでいると、忙しい日は「今日は無理だな」と、有酸素運動自体を諦めてしまいがち。

でも、それは本当にもったいない!短時間でも脂肪はちゃんと燃えていますし、積み重ねが一番の近道なんです。

だからこそ、まとまった時間がとれなくても、隙間時間でこまめに歩いたり、階段を使ったりするだけでもOK。

日々の小さな積み重ねで、コツコツとカロリーを消費していきましょう!

日常生活に有酸素運動を組み込んでしまうのがオススメ!

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日々の生活の中でカロリーを消費しよう!

有酸素運動を「新しいタスク」として捉えると、なかなか続けにくいものです。
日々忙しい現代人にとって、ただでさえやることが多い中に、新しい習慣を追加するのはハードルが高いですよね。

だからこそ、日常の中に自然に取り入れてしまう工夫が大切なんです。
わざわざ時間を作る必要もなく、気づけばカロリー消費できている状態が理想です。

例えば、以下のような行動がオススメです。

  • 通勤時に1駅分歩く
  • 歩くスピードを速くする(目安としては、不動産の物件情報に書いてある「駅から徒歩●分」のスピード感。これは1分80メートル程度の早歩きで設定されていて、軽く息が弾むくらいのペース)
  • エレベーターではなく階段を使う
  • スタンディングデスクで仕事をする
  • 買い物は自転車で行く
  • 電動自転車をエコアシストモードにする
  • 電話中にその場で足踏みする

まとめ

「有酸素運動は20分以上やらないと意味がない」というのは、完全な誤解です。

たしかに脂肪の代謝が活発になるのは20分以降ですが、開始直後から脂肪はしっかり燃えています。

大切なのは、継続と積み重ね。
短時間でも、こまめに身体を動かすことが脂肪燃焼につながります。
忙しい日常でも、ちょっとした工夫で有酸素運動は十分に取り入れられます。
新たなタスクとして運動を頑張るより、「日常にうまく組み込む」ことが継続のコツです。

筋肉は裏切らない。あなたの努力も裏切らない!
読んでいただきありがとうございました!また読みに来てください!

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